のびのびになってしまった
ダーラナ馬のオブジェの入荷

実は夏にスウェーデンに行った時に買付たものになりますが
タイミングを逃して今回の入荷となりました。

そういえば、この街の事も帰ってからブログに記事にしようと思っていたのに
怒涛の忙しさに書く時間がなく今となってしまいました。

このダーラナ馬、日本でもすっかり有名になりましたが
ダーラナの意味 皆さんご存知ですか?

Darlanaはスウェーデンの中心ぐらいに位置する地方の名前
もともと この地方の大人が子供の玩具として木彫りの馬を
作って与えていたのが、やがてこの地方のお土産品となったと言われています
そして、今ではスウェーデンを代表するシンボルマークにまで
なりました。

先日私が行ったのは、そのダーラナ地方の中の中心にあるのがsiljon(シリヤン)湖
その北側にあるのがMoraというこの地域では一番大きな街

スウェーデンを代表する画家 Zone が過ごした街でもあります。
この間私が行った時はこのMoraという街に滞在して
ダーラナ馬を世界的に有名にしたnils olsson社のファクトリーに
見学に行きました。

こんな田舎町なので勿論バスの本数は少なくて、それだったら
のんびり景色を見ながら行くのもいいかなと思って
観光案内所で自転車でもいける距離なのか聞いて見たところ
40分ぐらいとの事。行きの列車の中からの景色がとても綺麗だったので
そのぐらいの距離だったらとレンタサイクルの場所を聞いて
自転車を借りることに。

さて出発、道すがらの景色は本当に素敵であっちで止まってこっちで
止まって写真を撮りながらの旅、何度も迷って工場にたどり着いたときには
1時間半ぐらいかかっていました。

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ダーラナ馬通り

このファクトリーではダーラナ馬ができあがる過程を見ることが出来るのですが
まずはある程度の大きさにカットした木を電動カッターで大雑把に馬の形
にします。それからそれをもうちょっと馬らしい形にして
(らしい形っていうのもおかしな感じですが...)

画像-2724

その後はカンナで削って馬の丸みを出して行きます。
ここで働いていたおじさんたちは皆人懐っこくて
ジッと見ていた私にこれあげるよと小さな馬をくれました。

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沢山の馬が大きなカートに入ってる姿はとってもかわいい、この後
この中から好きな馬を選んで買っていいとの事で沢山の中から選んできました

ここまでの工程で馬の形が出来上がります、ここからは
色つけです。まず一番ベーシックな色は朱赤。ベースの色を
定着させるのに何度も何度も色の中をくぐらせます。
正式な回数は忘れてしまいましたが凄いビックリした回数だったので
確か5~6回だったと思います。

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この中で行います

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その後そのベースの色にヤスリをかけてマットにします。

そして最後に腕の見せ所、色をパレットで混ぜて、絵の具で
デコレーションをしていきます。

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もうできた色で絵付けをしているのかと思ったら
その場で色々な色を混ぜて絵付けして行くのです、それには
ちょっとびっくり。なのでひとつとして同じものはないのです。

今回買い付けてきたのは沢山ある中から、絵付をする前のものと
いいなと思う絵付けのものを沢山の中から選んで買ってきました。
是非お気に入りの一点が見つかると嬉しいです。
(今週の水曜日を予定している新しい特集が始まる際に一緒に販売開始です)

工場はどなたでも見学出来るので是非
スウェーデンに行く機会のある方は立ち寄って見てくださいね

Nils Olsson Hemslöjd
Edåkersvägen 17, 792 77 Nusnäs, Sweden

プロフィール

金内智美


ようこそ、piccolinaのブログへ!
店長の金内智美です。
このブログではpiccolinaの
テイストをご理解頂けるよう
商品の紹介をはじめ、
私が海外や日本国内でも素敵だなぁ
と思う場所や物を少しずつ
ご紹介していけたらと思います。

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