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地震が起こった時には
もしかしたら開催出来なくなってしまうのではないかと
頭をかすめたのですが、一部初日に間に合わない商品もあるかも知れませんが
トロワトンの展示会、今年も開催できる事になりました

もう何回めになるでしょうか。
東京の展示会で初めてトロワトンの作品を目にして、
藤野さんとお話ししてご縁があって、
当店で展示会を始めて随分経ちました

今回も9/13(木)から2週間に渡って展示会を行います、期間中
2日間東京から藤野さんがいらっしゃったり、トロワトンの生地を
使ったスツール制作の教室も行います
お越し頂けるのも本当にありがたいし、地震後すぐに藤野さんと連絡を取り合い
送れる貨物から送って頂き、木曜初日を迎える事が出来ます
もしかしたら全部は初日に揃わないかも知れませんが、是非お立ち寄り頂ければ幸いです

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<吉祥寺のアトリエから>

トロワトンの商品は既にご存知の方も多くいらっしゃるかと思いますが
初めての方もいらっしゃると思うので、ブランドの魅力、
作者の藤野さんの事、商品の事をご紹介をしていきます

”トロワトン”は東京吉祥寺にアトリエを構え、
藤野さんが代表をつとめる手織りのブランド

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東京では、銀座松屋、スパイラルビルでの展示会や販売会をされ、
東京で手紙社が主催されている”布博”にも出店をされています。

簡単に藤野さんのご紹介させて頂きますね

藤野さんは、もともと大きなアパレル会社で
デザイナーや生産管理をされていたのですが、
大量に同じ商品を作り、消費していくという事に
違和感を感じて、ご自分でブランドを始めようと思ったのだそうです。
そして、なぜ手織に行き着いたのか。

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<吉祥寺のアトリエから>

”手織りは色の組み合わせ、柄の組み合わせで無限の組み合わせが表現できる”

大きな会社で働いていたからこそのコネクションなどもあり、
素材や素材以外の副資材に関しても良くご存知で、
作家とデザイナーの中間というどちらにも偏っていないところが
他のブランドにはない魅力につながっているのではないかと思っています。

本当に素材は元より副資材に関してもとてもお詳しい、
お客様が心地よくお使い頂けるようにとても考えられ作られたものばかりです

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<昨年の展示会風景>

私は初めて藤野さんにお会いした際、手織りの温かみのあるデザインと
北欧に通づる色使いに一目惚れをして、ピッコリーナのお客さまにも
是非ご紹介したいと申し出て当店での展示会開催が始まりました。

今回も1年ぶりの展示会となり、沢山の作品を持って来てくださいます。
全国に先駆け 当店が秋冬の展示会最初となり、
フライヤーのデザインにも使用した柔らかくて軽くて本当に温かいカシミアのストールを
メインに、リュックサックなど新作も含めバッグも沢山の種類を、
ブローチや財布などの小物類も藤野さんの作品を数多くご覧頂けます。

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<昨年の展示会風景>

何しろこのカシミアのストールが本当に軽くて温かい、
手織の素晴らしさを実感出来るもので、
勿論決してお安いものではないのですが、
私の場合 大げさではなく真夏の2ヶ月以外 年中使っているアイテムで
旅にも手放せず、もう私の毎日の装いの一部になっています。

最初の週末の2日間は藤野さんご本人にも東京からお越し頂き、
直接お客さまへ作品の魅力をお伝えくださいます。
今回沢山のデザインをご用意していますが、
藤野さんの在店中はお好きな色、柄でマフラーやバッグもセミオーダーも可能となります

以前 藤野さんのインタビューを行いました、
どんなブランドか、どんな方なのか知って頂くきっかけになればいいなと思います。
<トロワトンって?>

藤野充彦さんが主宰するフランス語で”3拍子”という意味を持つ 手織りの作品のブランド

素材・デザイン・商品、trois temps・商品・お客様など「3」のバランス良い調和により、
更に新しいものが生まれてくる楽しみを考えつつ物作りをされているとの事

trois tempsの商品は、主に生地から手織りした素材を使い作られています
そこには糸と糸との間に含まれる空気感や温もりを大事にして行きたいという思いが
詰まっています。
また、trois tempsの商品を持つ人の心を少しでも明るく、
楽しくさせたいと言う思いで作る商品はトレンドとは違った角度でデザインされています

<Designer profile>
藤野 充彦 (ふじの みつひこ)

1977年生まれ 東京都出身
1997年 渡仏 モードクリエーターのもとでのアシスタントを経てフリーランスに
2002年 帰国後、国内のアパレルや商社などでデザイナーとして活躍
2011年 trois tempsとして活動を始める

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<昨年の展示会風景>

<どうして織物を始めたのか>
アパレルの会社で洋服や服飾雑貨のデザイナーを
されていたというのに、そもそもどうして織物を始めたのか

最初に私はこれはスウェーデン織ですか?と聞いたら
何織りでもありません。とおっしゃった藤野さん
しかも、織はほとんど独学です、というのでビックリしたのを覚えてます
そう、藤野さんが作るのはトロワトン織なのだそうです

きっかけはお母さまが織物を習っていて、
見たのが始めだったのだそうです、お母様が教わっていた方も
お知り合いだった為、好奇心から始めたのだそうです
そして、始めるうちその魅力にはまったのだとか。

そう、作品だけ見ると可愛らしくてまさか男性が作っているなんて
想像もできません

<その織の魅力とは>
織の魅力は何通りにも無限に広がるバリエーションなのだとか

同じ柄でも色を変えたら違うものが出来る、
色が同じでも柄を変えたらまた違うものが出来る
織っている途中で変える事も出来る
そして出来上がった布はバッグにするのか、ストールにするのか、
そこでまた広がりがある。

<糸はどのように選んでいるのですか?>

幸いアパレル業界で働いていたおかげで
糸メーカーを紹介してもらえるつながりがあって
無論 織物用の糸も使ったりしますが、強度があり織物に
向いているものに出会えばその糸を使います、
その点はアパレルで働いていた事が強みとなっていますねとの事

ご自身で僕はみんなと逆に行ってるんですとおっしゃっていましたが、
確かに小さくから始めて大きくしていくではなく
大きいところから小さい方へ流れていく、かと言って仕事に対しての
姿勢が変わっていない事でこのブランドに惹かれたのではないかなと
思いました。

新しい素材やリサイクル素材にチャレンジしたり、常に先を見て作品作り
されているあたり、アーティストだなと思う面もあったり、
1年でご覧頂けるのはこの期間中だけですので、何しろ見て触って
触れてみて頂きたいのです、是非御越しお待ちしております。

前回の様子はこちらでご覧ください

~~ trois temps 2018 F/W 手織りのマフラーとバッグ展 ~~

会期:2018年9月13日(THU)- 9月25日(TUE) 11:00-19:00 水曜定休 
15日(土)・16日(日)藤野充彦在店
場所:piccolina実店舗 
〒060-0061北海道札幌市中央区南1条西1丁目2大沢ビル4F
9月13日 初日はロヴァニエミのシナモンロールもございます

地震の影響の為、アアルトコーヒーサンチョスジャムの販売は
初日に間に合いそうにありませんが、到着次第販売いたします

piccolina 金内智美

プロフィール

金内智美


ようこそ、piccolinaのブログへ!
店長の金内智美です。
このブログではpiccolinaの
テイストをご理解頂けるよう
商品の紹介をはじめ、
私が海外や日本国内でも素敵だなぁ
と思う場所や物を少しずつ
ご紹介していけたらと思います。

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