"Aobato"の秘密

2017/01/16 14:56 | memo

今日でpiccolina実店舗をオープンして7年を迎えました
長かったようでもあり、短かったようでもある7年。
続けてこれたのは一重にお立ち寄りくださった皆様と
スタッフといつも手を差し伸べてくれる友人、家族のおかげです。
今以上に愛されるお店を目指して、1日1日を大切に
また1年と頑張りたいと思います。

さて、7周年を記念して
いよいよ今週19日 木曜日”Aobato”の展示会が始まります
このブランドについて皆さんにもっと知って頂くために
今日から3日間このブランドの事少しずつご紹介して行きたいと思います。

既に後存知の方も多いと思うのですが、今回の手ぬぐい展のデザイナーは
当店のスタッフでもある岩本奈々さんです。
個展を行うにあたって私も知らなかった事色々聞いてみました、
(普段はなかなか恥ずかしくて聞けないものですものね)
是非皆さんにも読んで頂けたらと思います。

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■生地のデザインをしたいと思ったきっかけって何だったの?

子供の頃から手先を動かして物を作ったり絵を描くことが好きでした。
その後グラフィックデザインを学び、広告物に携わる仕事をしていたのですが
ある時ふと、仕事とは関係なく興味を惹かれる絵柄の古着やハギレを買い集めている自分に気がついたのです。
よく思い返すと、これは物心がついたときから続いている密かな習慣でした。

私は「布と柄」が好きだったのか、という発見はとてもしっくりと感じ
自分の作った「布と柄」が手に取ってくれた人の暮らしの中で生きてくれたらどんなにありがたいことだろう
少しでも多くの人に楽しんでもらえる仕事ができるよう挑戦しよう。
そのような思いでテキスタイルデザインの道を歩む事を決めました。

■どのようにしてデザインが生まれるの?

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季節や日常、土地の空気といったような
「何気ない日々の記憶」をデザインの柱と考えて絵柄を作っています

絵柄の基本となる形をスタンプとして彫りだして原画を作り、
それを基にデザインを組み立て仕上げてゆきます。

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■デザインから商品が出来上がるまではどんな工程を経て出来るの?

絵柄は 製版→染め付け→色止め→洗い→仕上げ という工程を経て、ようやく布地となります。

絵柄はシルクスクリーンと呼ばれる版となり、色ごとに1枚1枚の布に染め付けをしていきます
全ての行程を小樽の工房で手作業によって行っています。
時間のかかる作業ですが、真っ白な布が作品に変化してゆく過程は見ていてとてもワクワクします。

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■どんな思いで今回の展示会の作品を作ったの?

今回の作品は、日本の暮らしの知恵が詰まった「身近な布道具」として包む物や拭う物、
または手芸素材に使っていただきたいと願いながら手ぬぐいという形に仕上げています。
贈り物など、人と人とを繋ぐ道具としても役立てたらとても嬉しいです。

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Aobato 岩本奈々


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Aobato first exibition
「アオバトの小旅行 雪解けを待つ手ぬぐい展」
会期 2017.1.19(thu)-31(tue)
会場 piccolina実店舗 中央区南1条西1丁目2大沢ビル4F
サンチョスジャム販売開始1/19~
和菓子工房松風 干菓子販売開始1/20~
エキシビジョン詳細はこちら


年末から、最後の一踏ん張りという事で
小樽で製作に入っているので私も見た事の無い色も出来ているみたいで
ドキドキです。明日は生地のデザイン1つ1つをご紹介したいと思います。

金内智美

プロフィール

金内智美


ようこそ、piccolinaのブログへ!
店長の金内智美です。
このブログではpiccolinaの
テイストをご理解頂けるよう
商品の紹介をはじめ、
私が海外や日本国内でも素敵だなぁ
と思う場所や物を少しずつ
ご紹介していけたらと思います。

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