昨日に引き続きダーラナ地方への
旅行記2日目はMORAから電車で30分ぐらい南下した街
RATTVIK

この街はsiljan湖 のちょうど中腹ぐらいに位置するのですが、なんと言っても
有名なのがスウェーデン一ながーいという木製の桟橋

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夕方といっても、もう夜10時ごろだったと思いますが、雨上がりで
夕日が綺麗だったの行ってみました。
次の日、図書館の下が博物館になっているというので
いってみると、一階の入口には大きな足踏みの織り機が。
その横には何mも編まれたトラースマッタがありびっくり。

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実際に織られているのを見るのが初めてだったので、
じっくり見ていたら、図書館のかかりの人がやってみますか?と
聞いてくれました。

このトラースマッタはなんと昨日行った桟橋の記念式典の為のもので
桟橋の流さ分作るんだとか。

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私もほんのちょっとですがそのお手伝い。初めての足踏み織り機
思ったより簡単で(最初の準備が大変なのだと思いますが。。)

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トラースマッタ知ってる方も多いかと思いますが、使わなくなった
布などをテープ状にしてつくるものなので、幅2〜3cmもあって、
思ったよりスイスイ進みます。多分20cm〜30cmは進んだかな。

敷いたところ見てみたいなぁ、来年はあるだろうか。

piccolinaにも数点このトラースマッタ
入っていますので、よかったらご覧ください。
お部屋にあるとぐっと北欧らしいインテリアになります。

さて、私が泊まったところは大きな公園の中にボウリング場
スイミングプール、ホステル、コテージ、キャンプ場とある
大きな公園。

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朝の散歩はキラキラ湖面が輝いてとても清々しかったです。
特に雨が降ったり止んだりの繰り返しだったので、雨上がりの
朝は本当に綺麗でした。
雨にうたれた後はこんなご褒美がありましたよ。

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ニュースのページにはお知らせを載せましたが、
11月10日・11日の土日、帯広でのイベントに参加します。

その為、11月10日は実店舗を臨時休業致します、
ご迷惑をお掛けいたしますがどうぞ宜しくお願い致します。

また、帯広、釧路方面のお客様は是非アルルにお越しください

★ インテリア雑貨、オリジナル雑貨の週末マーケット
「WEEKEND MARKET in ARLES(ウィークエンドマーケット・イン・アルル)」

ピクチャ-1

札幌で行っています雑貨とインテリアの週末マーケットLOPPISに
出店している6店舗で、出張マーケットを行います。
いつか、帯広で行いたい〜といつも言っていたので、今回実現してとても嬉しいです。
沢山商品持って参りますので是非帯広、釧路方面のお客様
お友達、ご家族お誘いの上、遊びにいらしてください!勿論札幌からも大歓迎です!

日時:
2012年11月10日(土)11:30-18:00
2012年11月11日(日)11:30-16:00

場所:
カフェテラス アルル 北海道帯広市西5条南18丁目1
tel 0155-67-0678

出店:
アノラックシティ(ヨーロッパ雑貨、オリジナル雑貨)
スーク札幌(北欧雑貨)
トロニカ(絵本、洋書ヴィジュアルブックとリトルプレス)
ピッコリーナ(旅をしてきた北欧雑貨)
プレッセ(北ヨーロッパの国々から毎日の生活を彩る小物たち)
メトロクス札幌(ヨーロッパや日本の歴史あるデザインプロダクトを扱うインテリアブランド)

帯広のお客様にお会い出来るの楽しみしています。
また、この出店では全部の商品を持っていけないので、セレクトをして
商品を持っていきますが、ウェブに掲載の商品で是非この商品見てみたい!
というものがございましたら、遠慮なくご連絡ください。
可能な限りご希望にお答えしたいと思っています。
ご連絡はから
infoアットpiccolina.ocnk.net (アットを@に変換してお送りください)

楽しみにしています!




木曜日から沢山のご注文頂きありがとうございます。
ただいま発送の準備を始めています、24日にオーダー頂いた方で
お支払いのお済みの方にはもう商品を発送致しました。
どうぞ到着までもうしばらくお待ちください。

さて、今回ダーラナ馬の事をブログに書いて気がついたのですが
夏の買い付けの時、ダーラナの事は帰ってからブログにゆっくり書くと
言っておきながら書いていなかった事に気づいたので
今更ながらですが、書くことにしました。本当にに素敵な場所ですので
スウェーデンに行く機会がある方は是非お勧めです。

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まず、私はストックホルムから電車に乗り込みsiljon湖の最北端にあるMORAという
街に向かいました。このあたりでは一番大きな街です。
ストックホルムからの直行の電車は数本しかなく、早めの電車に乗り込み
MORAについたのは昼過ぎ

この村の見所はなんと言ってもZORN ミュージアム

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先日のブログにもちょろっと書きましたが、スウェーデンを代表する画家
Anders Zorn
の美術館と自宅 Zorn gardenが併設されています。
Zorn gardebはツアーに参加し、中を説明してもらいながら回るのですが
どこかでこの形式 経験したなぁと思ったら、そう3年前に行った Carl Larsson の
おうち
。説明してもらっている途中で知ったのですが、ゾーンとラーションは大の親友で
ゾーンの家にはラーションの為のお部屋があるほど

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この家は大きく3つの建物からなっていて
中の写真撮影は禁止だったのですが、約100年前の家としてはとても斬新で
近代的なおうちだったのだそうです。
といっても近代的だったのは、システム。例えば、セントラルヒーティング
冷蔵庫、電話と言ったその時代 スウェーデンにも何台もなかったこれらの
ものをいち早く取り入れ、しかもまだ奴隷制があっただろう時代に
給料を払って家事をやってもらうというシステムを採用していました。
有給休暇もあったのでしょうか。

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建物自体はとても古いもので、母屋は自分の生家をこの場所をに
移築してきたのだそうです。中といえば、美術品ばかり

レンブラントが大好きだったという彼はレンブラントのコレクターでも
ありました、確かに作風が似ています。

また感心したのが、彼の人間性。子どものいなかったゾーンは
自宅を公開し、村の若者たちを集め勉強会を開いたり
図書室もみんなが使えるようにしていたのだそうです。

その為か、この村の人は本当にゾーンの事を深く愛しているのだなと
感じました。それはカールラーションも一緒。
彼らの家を管理しているのは村の人たちです、今も持ち回りで
みんなが交代で住んで管理をしているとの事、ちょっと羨ましくなりました。

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さて、ゾーン話はこれぐらいにして、この街で見つけた
私のお気に入りのカフェをご紹介。
2泊3日の滞在で3回も行ったんですから。

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このカフェは街の中心の通りにあり、入ると右側はパンやさん、
そして、併設されているのがカフェなのですがいつも
地元の人でにぎわっていました(写真には写っていませんが..)

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あいにく私の滞在中は雨ばかりでお庭には
出られなかったのですが、庭にもテーブルをだしていて、
その上お部屋が何個にも別れていて
一部屋一部屋インテリアがとってもかわいい
2階もあってこちらもお勧め。

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みんな思い思いに好きな場所を見つけておしゃべりに花が咲きます。
本当に高校生みたいなコからおじいちゃんおばあちゃんまで。
小さな街だからこそこんな光景があるのだと思いますが、みんなが集まる
そんな場所がちょっと羨ましくも思えました。

MORAはそんな感じで、明日は
次に行った街RATTVIKをご紹介します




今晩始まる特集で入荷する白樺のバスケット
以前からご要望が多くて、いつも探していたものですが、値段の折り合いが
つかなかったり、いつもいたおばあちゃんが売りにきてなかったりで
なかなか入荷が出来なかったのですが、今回スウェーデンでもヴィンテージの
バスケットを何個も見つけ、フィンランドでは売っているおばあちゃんいたー!!
という事で出会えたので、数は少量ですが入荷となりました。
記念撮影までさせてもらいました。

market.jpg

実は、フィンランドで入手したカゴたちはおじいちゃんがつくっているものだとか。


皆さん、このバスケット何気なく見ていますが、どうやって作っているか
ご存知ですか?

白樺というぐらいなので、白いはずなのに、白くないですよね。
このバスケットに使われているのは、表面の白いところでも
中の硬い木を部分でもないので、しんなり柔らかい表面の手触りになっています。

では、どこを使っているのかというと、白樺の表面はでこぼこした白とこげ茶っぽい表面で
覆われているのですが、その表皮を大きなカッターで丁寧に切り目を入れていくと
表皮だけが脱皮したようにむけます。その内側がこんな色

birch birk

その剥いた木の皮をこのバスケットに編みこまれている1つ1つの幅にカッターで
長く切っていきます、そして、切ったものの表皮(外側の白いところ)を剥いたものが
このバスケットの材料となります。

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北欧、ロシア、バルト三国などで民芸品などにこの樹皮は使われるのだそうですが
表面の樹皮だけならば、切り倒さなくて表面だけ削る事ができるのだそうです

日本の伝統工芸品を作る職人さん同様、フィンランドやスウェーデンでもこのバスケットを
作る人は減ってしまっているようです。使えば使うほどに飴色になっていく
このバスケットたち、可愛がってお使い頂けたらと思います。

販売開始は本日21:00~

http://piccolina.ocnk.net





のびのびになってしまった
ダーラナ馬のオブジェの入荷

実は夏にスウェーデンに行った時に買付たものになりますが
タイミングを逃して今回の入荷となりました。

そういえば、この街の事も帰ってからブログに記事にしようと思っていたのに
怒涛の忙しさに書く時間がなく今となってしまいました。

このダーラナ馬、日本でもすっかり有名になりましたが
ダーラナの意味 皆さんご存知ですか?

Darlanaはスウェーデンの中心ぐらいに位置する地方の名前
もともと この地方の大人が子供の玩具として木彫りの馬を
作って与えていたのが、やがてこの地方のお土産品となったと言われています
そして、今ではスウェーデンを代表するシンボルマークにまで
なりました。

先日私が行ったのは、そのダーラナ地方の中の中心にあるのがsiljon(シリヤン)湖
その北側にあるのがMoraというこの地域では一番大きな街

スウェーデンを代表する画家 Zone が過ごした街でもあります。
この間私が行った時はこのMoraという街に滞在して
ダーラナ馬を世界的に有名にしたnils olsson社のファクトリーに
見学に行きました。

こんな田舎町なので勿論バスの本数は少なくて、それだったら
のんびり景色を見ながら行くのもいいかなと思って
観光案内所で自転車でもいける距離なのか聞いて見たところ
40分ぐらいとの事。行きの列車の中からの景色がとても綺麗だったので
そのぐらいの距離だったらとレンタサイクルの場所を聞いて
自転車を借りることに。

さて出発、道すがらの景色は本当に素敵であっちで止まってこっちで
止まって写真を撮りながらの旅、何度も迷って工場にたどり着いたときには
1時間半ぐらいかかっていました。

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ダーラナ馬通り

このファクトリーではダーラナ馬ができあがる過程を見ることが出来るのですが
まずはある程度の大きさにカットした木を電動カッターで大雑把に馬の形
にします。それからそれをもうちょっと馬らしい形にして
(らしい形っていうのもおかしな感じですが...)

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その後はカンナで削って馬の丸みを出して行きます。
ここで働いていたおじさんたちは皆人懐っこくて
ジッと見ていた私にこれあげるよと小さな馬をくれました。

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沢山の馬が大きなカートに入ってる姿はとってもかわいい、この後
この中から好きな馬を選んで買っていいとの事で沢山の中から選んできました

ここまでの工程で馬の形が出来上がります、ここからは
色つけです。まず一番ベーシックな色は朱赤。ベースの色を
定着させるのに何度も何度も色の中をくぐらせます。
正式な回数は忘れてしまいましたが凄いビックリした回数だったので
確か5~6回だったと思います。

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この中で行います

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その後そのベースの色にヤスリをかけてマットにします。

そして最後に腕の見せ所、色をパレットで混ぜて、絵の具で
デコレーションをしていきます。

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もうできた色で絵付けをしているのかと思ったら
その場で色々な色を混ぜて絵付けして行くのです、それには
ちょっとびっくり。なのでひとつとして同じものはないのです。

今回買い付けてきたのは沢山ある中から、絵付をする前のものと
いいなと思う絵付けのものを沢山の中から選んで買ってきました。
是非お気に入りの一点が見つかると嬉しいです。
(今週の水曜日を予定している新しい特集が始まる際に一緒に販売開始です)

工場はどなたでも見学出来るので是非
スウェーデンに行く機会のある方は立ち寄って見てくださいね

Nils Olsson Hemslöjd
Edåkersvägen 17, 792 77 Nusnäs, Sweden

TEN TO SEN の模様づくり

点と線模様製作所の岡理恵子さんの本が
出版されました。

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先日久しぶりにお店に顔を出してくれた岡さん
”本が出来たんです”と持って来てくださって
ちょうど今年の夏の展示をpiccolinaで行っていた時に
この本に製作に取り組んでいたのを思い出しました。

毎日、本の打ち合わせや撮影と並行してお店の展示と
本当に忙しかったのだと思うのですが、
こんな素敵な本に出来上がるとは私もとても嬉しくなりました。

岡さんの作る作品の魅力の裏側にあるもの
どうしてこの模様づくりを始めたのか、
どんなところでどのように、どんな気持ちで作品を作って
どんな工程を経てプリントや刺繍をしているのか。

岡さんが丁寧に丁寧に仕事をしている様子が目に浮かぶように
本は進んでいきます。

そして、最後の方には、岡さんがお勧めな生地を使っての
パターンとそして、とっても素敵で思わずわぁと
声をあげそうになったオリジナル刺繍の図案集、
そして巻末には岡さんデザインの
紙が封筒のパターンと共に綴じ込みされています。

岡さんの作風が好きな方、ものづくりをされている方には
是非読んで頂きたい彼女の人柄がとても表されている一冊です。

この本のデザインを手がけたのは、space1-15のウェブの
デザイン手がけて頂いているdrop around のお二人。

お店の方では昨日より取り扱い始まりました。
(ウェブでも販売事が決まりました、今週水曜新しい商品の入荷と共に
販売を開始します)

また、『ten to senの模様づくり』の出版を記念して
原画展を行われるそうです。

以下、点と線模様製作所のブログより抜粋

・・
本の中で紹介している模様の原画を“喫茶 つばらつばら”を会場に
展示させてもらいます。本と合わせてご覧いただければと思います。

「北の模様帖」原画展
2012.10/31 (wed) – 11/12(mon)

点と線模様製作所の本がグラフィック社より刊行される
発売にあわせて「北の模様帖」の原画展を開催いたします。
切り絵で表現したり、水彩で描いたものです。
生地になる前のアイディアのかけらのようなものをご覧いただけると幸いです。

会場はこの9月オープンした喫茶店です。
期間中は本の販売をさせていただきます。
ぜひ、本と原画、そして美味しい珈琲で過ごすひとときを
楽しみにいらしてください。~

※11/4(sun)と11/11(sun)は11~20時に在店いたします。
お気軽にお声がけ下さいませ。

※「喫茶 つばらつばら」は通常営業のため、恐れ入りますが
ご来店の際はオーダーをお願い致します。

会場:喫茶 つばらつばら
札幌市中央区南1条西13丁目三誠ビル1階
地下鉄:西11丁目駅 電車:中央区役所前駅
電話:011-272-0023 / 火曜日定休
営業時間:13:00 – 23:00
※11/4、11/11は11:00 – 20:00の営業となります。
・・

是非お出かけください。





プロフィール

金内智美


ようこそ、piccolinaのブログへ!
店長の金内智美です。
このブログではpiccolinaの
テイストをご理解頂けるよう
商品の紹介をはじめ、
私が海外や日本国内でも素敵だなぁ
と思う場所や物を少しずつ
ご紹介していけたらと思います。

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